ARMS /アームズ アーム考察 その5
ロックオン、チェイサーは名前の通り凄い追尾性能を持つ。全アーム中最高の追尾力を持つので当てやすく、どちらも爆発するため爆風がよく当たる。動きを小さく避けると手前で鋭く曲がり直撃するので避けるときは大きく。
おすすめはチェイサー。爆風のうざさと撃ってから戻ってくるまでの短さがポイント。上手い人に使われると相当辛い。
バーチカルはジャンプに強い、が地上の敵にも強い。左右に逃げられてもそこそこ当たるし、両腕ガン攻めされると辛い。未だに対処法のわからないアーム。更に属性付きで隙がない。初めはトライデントを縦にしただけで大したことないと思っていたが、恐ろしく強い。何故だか分からないが避けづらい。これをジャンプしてチャージを撃つだけのCPUみたいなプレイヤーに負けた時は唖然とした。
これで全31種の紹介が終わったかな?(すっとぼけ)
次は対戦についてでも書こうかな
ARMS /アームズ アーム考察 その4
未紹介アームも残り少し
サラマンダー、オロチは左右に撃ち分けができて属性も乗る、その上素早くて当てやすい。このゲームで一番最初に使うべきアームだと思う。適当に撃っても中々当たるし、何よりも使って面白い。
サラマンダーの方が素早くて連射できてダメージも大きい。オロチはややアームの大きさがあるが、気持ち遅めで使用感は劣る。両腕サラマンダーでチャージしてからのジャンプ攻撃は誰もが味わったと思う。
オートカノン、リボルバーはどの距離でも活躍できるポテンシャルを持っていて、弾が3発時間差で出るので攻撃している時間が長く、パンチで潰されにくく、相手の投げが潰し易い。そのくせ隙も余りないので使われると厄介。リボルバーは感電させやすくおすすめだが、効果時間は気持ち短めなので投げは早めに。
弱点は軌道が真っ直ぐなので重いアームで簡単に潰せること。両腕オートカノンはバルーナーやビッグパンチのカモ。
[w200]
パラソルは置き攻撃。少し近くで展開してから直進する。軽いアームは弾けるが、中アームでガンガン攻められると手前で落とされて困るシーンもある。
[w200]
ドラゴン、レイドラも置き攻撃。此方はアーム自体は手前で止まり、ビームを放つ訳だが、遠距離でとても強い。方向を入力するとビームが曲がるが、強いのはそこではなくビーム照射中もアームの判定が残り、敵アームを弾くところがミソ。チャージ後真っ直ぐ前にアームを出してビームを誘導しつつ、敵アームを弾き、もう一方の腕で攻撃ができる素晴らしいアーム。
近距離では部が悪く、レーザーは明後日の方向へ。レーザーを当てるか、レーザーで追い詰めて別の攻撃を当てるかの選択をしよう。前者ならドラゴン、後者ならレイドラがいい。因みにDNAマンにレイドラは意味が分からなかった。
グランプリlv7 攻略法
グランプリの高レベルCPUはものすごく強い。lv7は正攻法だと苦戦するだろう、特にニンジャラ。こちらから仕掛けるとまずやられるのでカウンター主体になると思うが、それでも強い。そこでニトロハンマーを使う。
戦いかたは簡単で、相手が撃ったらチャージしたハンマーを飛ばすだけでいい。重量級は倒れないがダメージが凄いので問題なく倒せる。軽、中アームは相手の真正面からハンマーで潰す。重いアームは大きく避けてから撃てばよい。
高レベルCPUの特徴として、必殺が溜まると不気味ににじり寄ってプレッシャーをかけてくる。ジャンプをすると狩られるので、距離を取りながら、投げ、両腕同時発射のタイミングでハンマーを撃つとよい。多くの場合は必殺を喰らっても問題なく勝てた。
この攻略の問題点はキッドコブラとヘッドロックだ。キッドコブラはあのコマのせいで当てづらく、ヘッドロックは両腕ハンマーだと詰む。その際は1勝して「セーブしておわる」を選べば1勝した状態から再開できるので活用する。負けてK.Oが出た瞬間までは「セーブしておわる」が選べるので勝つまでやろう。
ARMS /アームズ アーム考察 その3
フェニックス、サンダーバードは評価が難しい。真っ直ぐ撃つと下から上に、左右に撃つと円を描いて戻ってくる訳だが、私は上手く使えなかった。なんというか、癖がなく連打もそこそこできるので悪くはないが個性に欠けるというか、ホットリングやサラマンダーの用な迂回するアームと比べると微妙というか。下がるか前に出られると簡単には避けられるし、余り好みではない。属性に関しては今まで通り。
ビッグパンチ、メガボルトは遅い、でかい、重い。基本的に曲げて相手に当てようとせず、パンチを撃った相手に向かって真っ直ぐ撃つとよい。迎撃に使えるが牽制には向かない。チャージすると更に大きくなるので片腕で十分。軽いアームは弾くが、ポップスターの様な速いアーム、迂回するアームには苦戦する。バルーナー連打坊主には滅法強い。バーチカルと合わせるのがおすすめ。
使うならメガボルトがおすすめ。理由としてはよりデカイから。単体として当てるのは困難であることから組み合わせ前提で考えるとデカイ方が有利。ビッグパンチはやや速く扱いやすいが悲しいかな無属性。使う人は上手い使い方を教えて下さい。
CPU狩り専用機。ヘビィハンマーははっきり言って使いづらい。左右の入力をほとんど(全く?)受け付けない自動アームで、真っ直ぐ相手に向かう性質からパンチを落としやすい利点もある。しかし、対人では避けやすく単調な動きをするのでランク10程度でもう通用しない(体験談)。敵メカニッカが両腕ヘビィハンマーだと複雑な気持ちになる。そんなヘビィハンマーにも必殺が溜まりやすい利点があるので舐めてはいけない。
それとは対照的にニトロハンマーはものすごく優秀。柔なパンチじゃ打ち落とせないので爆風を撒き散らして相手に嫌がらせできる。ダメージも大きく強い。そしてその真価はグランプリで発揮される。
ARMS /アームズ アーム考察 その2
引き続き感想を
ポップスターとギャラクシーは取り回しが良くとても当てやすい印象。どちらも属性で重量級対策ができる。真っ直ぐ撃っても結構当たるが、相手の進行方向に目一杯曲げて撃つといわゆるニュータイプ撃ちができる。普通のアームだとただ横に反れていくだけだが、この2種は弾速の関係で結構あたる。また弾速の速さから相手の攻撃をよけた後のカウンターにぴったり。2発発射するのでトースターなどの小さめのアームだと迎撃されても一発だけ通り抜けることがある。どんな相手にも有効だと思った。
追記:ポップスター、ギャラクシーは今や環境を支配するアームとなった。ポップスターは範囲小さめだが吹っ飛ばしがあり、必殺と繋げる事ができる。ギャラクシーは範囲が大きく牽制、主力になりやすい。ミェンミェン、キッドコブラから飛んでくるギャラクシーは強烈。投げと絡めて起き攻めに使うことでダメージを稼げる。
両者共に必殺は良好。とりあえず放てば当たるレベル。ダメージも高いとかもう隙がないよね。
トライデント、トリプルボムは牽制用。特にトリプルボムはチャージして相手の行き先に向かって撃つことで大きく動きを制限できる高性能アーム。発射する3発の内、端の1発が相手に当たるように調節するとなおよい。敵、壁に当たると広範囲で爆発し、敵を翻弄。相手に壁を背負わせると爆風が大活躍。一方でリボンみたいなバッタとインファイターには弱い。上下には対応力が乏しく、近距離ではウリである広範囲な攻撃ができないので注意。
トライデントについては余り利点がないように感じた。重量級キャラには全くの無力で、チャージで動きが変化したりしないので、見切られやすい印象。わざわざ枠を一つ埋めてまで使うことはないかな?
ゲルゲル。重いのでアームを弾くように使っている人が多いと思った。重いアームの中では速い方なので選択肢として大いに期待が高まる。しかし、属性なしの宿命として重量級には弱い。軌道が独特で素敵。空中戦をしているときに相手が落下するタイミングで撃つとよく当たる。投げの軌道も変化するので戦略の幅も広がる?
チャージは微妙の一言。持続力がなく、操作にほとんど影響がない。ダウンをとると消えるのはおかしいと思った。
ARMS /アームズ アーム考察
全31種類あるアームをとりあず触ってみた感想と使い方考察
まずはトースター系列。属性が炎、電気、氷の三種類と無属性3つがある。オススメはトースターとバルーナー、プレッシャーでスパーキー、フリーザーは次点、マックスブラスのアーム2種は慣れが必要。
トースターはチャージでも取り回しが良く当てやすい。マスターマミー、メカニッカの様なアーマー対策もできて選びやすい。
バルーナー、プレッシャーはチャージなしの連打が強い。相手に重量級アームがなければ連打で牽制しつつ必殺溜めができる。両者の違いは追尾と速度。バルーナーは速度が速く、追尾が控えめ、プレッシャーは追尾する分遅めの印象。バルーナーは両手に着けてスウェイを混ぜつつ連打すると隙がなく、対策を知らない相手を一方的に殴れる。プレッシャー使い方のコツはアーム発射後に左右の入力を控えること。追尾が強いアームは操作しないことでその追尾性能が発揮される。
その反面、重量級には弱く、ダウンがとれずに苦戦は必定。そのときは距離を取って連打するか、チャージして相手のアームを落とすことで必殺を溜め、隙をついた必殺でダメを稼ぐ
スパーキー、フリーザーは微妙に遅い。電気、氷は当たると結構リターンが大きいのでその反動か。属性が目的だと当てづらく、使いづらい印象。でも相手に使われると嫌なアーム。スパーキーはチャージを当て投げるとダメージ効率がいい。
最後にマックスブラスのアーム2種。これは全く追尾がしないので上手くやると強いし、下手だと弱い。個人的にロースターは最強アームの一つだと思う。エクスブローは自爆もあるが、追尾がないからこそ壁当て、ジャンプ後に地面当てして爆風を当てる戦いかたもできる。当てかたのコツは方向入力なしで撃って手前で曲げること
起き攻めの鬼。ホットリング、チャクラムの2種は対戦でもよく見かける。左右に撃ったり、真っ直ぐ撃ったりして緩急がつけられる。右に装備しているなら右に撃つことで大きく迂回させながら当てることができるが、逆に左に打つと小回りで当てられる。また、ほとんどのアームはジャンプ中に後スウェイを入力しながら撃つとやや放物線を描いて着弾するので小さいアームをかわして撃てる。
基本はホットリングを選べば重量級に対応できるので、チャクラムはあまり出番がない。が、チャクラムの方が若干速いので一考する価値はある。
ARMS/アームズを購入
結構楽しみにしていたアームズを購入。色々なアームがあって面白そう!、と思っていたけど色違いの亜種が多くて遊びの幅自体は狭い印象を得た。もっとトリッキーなアームがあってもよかったと思うけど、調整が難しかったのかな?上から落ちて来るやつとか
少し触ってみるとAB連打で何とかなるゲームでは無いことがわかり、攻略法を考察中。